こんにちは!
松川和憲です^^
Amazonで商品を注文したときに、
何かしらのトラブルが起きたとします。
その際、商品を返品する必要がありますが、
そもそもできるのか気になる人が
多いと思います。
「Amazonで商品を返品する方法を知りたい!」
「amazonで返品する際の梱包はどうすればいい?」
今回は、何らかのトラブルがあって
Amazonで商品を返品する際の
チェックポイントや、返品手順を
紹介します!
返品しようか迷っている人は、
返品方法を把握して返品しましょう!

相手がすんなり受け入れてくれれば問題ありませんが、状況次第では受け入れてくれない可能性もあるので要注意です!
【よくわかる解説】
- ヤマト運輸なら梱包後即発送できる
- 開封済みの商品の場合返金は半額になる
- 到着後30日以上経過すると返品できない

目次
amazonで返品・交換はできる?
amazonで、何らかの不具合が起きた場合は、
返品・交換をしましょう!
私は、セラーとして利用することが多いので、
そこまで返品の経験はありません。
しかし、
以前Webカメラをamazonで購入したときに、
トラブルになったことがあります!
Web会議用に購入したこちらのカメラですが、
ロジクールから販売されているC920
という型番のカメラです。
高画質が売りで、価格帯も
安くなっていたので購入。
しかし、
届いた商品は、箱だけがC920のもので、
中身は別の型番のものでした……。
ストアフロントからクレームを入れて、
至急返品対応をしてもらいましたが、
結構面倒でしたね!
そのときの手順を紹介すると、
以下のとおりです。
【amazonで返品する際の手順】
- セラーに連絡する
- セラーが了承して指定の住所に商品を送る
- 確認ができ次第”Amazonギフト券”で返金
私の場合は、
直接連絡したので早かったですが、
Amazonから手続きをすると、2~3日ほど
時間がかかります。
返品が確認できた時点で、
Amazonギフト券にて返金されます。

相手側の過失の場合は、開封・未開封に限らず全額返金されるので安心しましょう!
amazonで返品交換できるかどうかのポイントを紹介!
amazonでは、商品に異常があった場合は、
返品交換ができます。
しかし、返品するには条件があるので、
返品できるかどうか確認しましょう。
内容に問題なければ、
梱包して返送するだけですよ♪
具体的な条件は、以下のとおりです。
【amazonで返品できる条件】
- 発送元をチェックする
- 商品が到着してから30日以内かどうか
- 返品理由が購入者による都合かどうか
- 未使用・未開封かどうか※開封済みの場合は半額のみ返金
- 返品・交換できない商品に該当していないかどうか
この条件に該当していれば、
基本的に返品ができます!
一つでも条件を満たしていない場合は、
返品できないので注意しましょう。
発送元をチェックする
amazonですが、発送元によって
返品の方法が異なります。
実際、Amazonには大きく分けて
二パターンの発送元があります。
【Amazonの発送元】
- Amazon.co.jp
- マーケットプレイスの出品者
公式が販売するのが、
Amazon.co.jpの商品です。
マーケットプレイスの出品者は、
個人のセラーによる販売です。
私もamazonに出品していますが、
”マーケットプレイスの出品者”に該当します。
前者の場合は、すぐに返品交換が可能ですが、
マケプレの出品者の場合は
少し手間がかかります……。
というのも、以下の条件が異なるため、
返品・交換に時間がかかるからです。
【マケプレの特徴】
- 配送料が異なる
- 支払方法が異なる
- 商品の状態が異なる
少し複雑なので、公式販売と
マケプレ販売の比較をしますね!
Amazon.co.jpの商品
公式が販売する商品は、
カートボタン・購入ボタンの下に
「Amazon.co.jpが発送します」という
文言が出てきます。
この場合、公式が販売しているので、
どの商品でも共通の方法で返品交換
ができます。
マケプレ商品の場合
マケプレの場合は、
Amazonではなく個別のセラーの名前が
書かれています。
この表記の場合、冒頭で説明した
ストアフロントから直接セラーに連絡して、
返品交換の申請をしなければなりません。
基本的には、Amazonに準拠する返品方法を
導入していますが、セラーによっては個別の
方法で返品交換する人もいます。
この場合、指定の手続きをして、
セラーに従いながら返品交換しなければ
なりません。
(梱包方法についても聞いておきましょう)
商品が到着してから30日以内かどうか
Amazonでは、返品交換について
ルールを設けています。
その一つとして、返品期間が挙げられますが、
原則として30日以内には返品しなければ
なりません。
これは、Amazon.co.jpが発送する商品に限り、
マケプレの商品は異なります。
ちなみに、商品が到着してから30日以上
経過した商品は、どのような理由に
関わらず返品交換は不可能です。
商品が到着後30日を経過した場合は、理由に関わらず返品・交換を承ることができません。
Amazonのヘルプページにも、
このように記載されています。
そのため、注文した商品の返品期限が
過ぎていないかどうか、一度確認すると
よいでしょう。
「どうやって確認すればいいの?」と
いう人のために、手順を紹介しますね!
【返品期限の確認手順】
- 注文履歴を開く
- 商品の返品をクリック
- 返品期限を確認する
この手順で、簡単に確認できます。
まず、注文履歴を開いて、
商品の返品ボタンをクリックしましょう。
Amazonが発送する商品なら、
この手順で簡単に返品手続きができます。
すると、返品できる期間が表示
されています。
この商品の場合は、
5月15日に注文した商品なので、
1ヵ月後の6月15日が返品期限です。
このように、簡単に確認できるため、
それぞれ手続きを進めるとよいでしょう!
返品理由が購入者による都合かどうか
Amazonで、商品を返品する際ですが、
返品理由についても把握しておきましょう。
基本的に、商品代金・配送料などを
全額返金してもらう場合は、セラー都合の
返品がほとんどです。
具体例を挙げると、以下のとおりです。
【全額返金になる返品理由】
- 商品が梱包時に破損していた
- 別の商品が届いた
- 商品が不良品だった
この場合は、理由に関係なく、
全額返金か在庫があれば同一商品との
交換にて対応してくれます。
しかし、購入者都合の返品だった場合は、
状況次第では返品を受け付けていなかったり、
返品額が減額されたりするので注意しましょう。
【全額返金対応にならない理由】
- 間違って購入した
- 購入したモデルが違った
- 購入後にいらなくなった
この場合は、返品や梱包にかかる料金を
自己負担する必要が出てきたり、送料や
ギフトラッピング料などは、返金の対象
にならないので要注意です!
未使用・未開封かどうか※開封済みの場合は半額のみ返金
セラー都合の理由で返品する場合は、
未開封かどうかに限らず全額返金対応に
なりますが、購入者都合の場合は
減額されます。
ただ、未使用・未開封の場合は
全額返金されるので安心しましょう。
開封済み商品の場合は、商品金額の50%
が返金されると規定で決まっています。
「どういう商品が開封済みに該当するの?」
と思う人がいるので、条件を紹介しますね!
【開封済みに該当するケース】
- メーカーの梱包を開封している
- 商品を破損させて再梱包してある
- 商品のタグが外されている
- ビニール包装が開封されている
- 商品に使用感がある
この場合は、開封済みと認められてしまい、
半額の返金対応になります。
しかし、アパレル用品・ブランド品の場合は、
試着後の返品ができます。
イメージと違った場合は、商品代金のみ
全額返金され、配送料・手数料はこちらで
負担しなければなりません。
あるいは、同一商品の同じサイズのものと
交換が可能です◎
返品・交換ができない商品に該当していないかどうか
amazonでは、基本的にどの商品でも
返品交換が可能です。
しかし、
商品によっては返品できないものもあるので
注意しましょう。
セラー都合の場合は検討されますが、
購入者都合の返品の場合は、難しいかも
しれません……。
一応、amazonで設定されている要件は、
以下のとおりです。
【購入者都合の返品が受け付けられていない商品】
- 開封済みの消耗品(例:日用品、キッチン用品など)
- 植物
- 雑誌・漫画本
- ペット用品
- ヘルビ用品
- 食料品全般(例:食品、飲料水、お酒など)
- DIY用品・工具用品
- Amazonパントリーの購入品
- 30万円以上の商品(開封済み)
【どの理由なく返品・交換ができない商品】
- 金庫
- Amazonギフト券
- プリカ・サービスチケット
- 代金引換で注文された商品
- 在庫切れの商品
結構条件が厳しいので、
返品を申し出る際は注意しましょう!

一度確認しておかないと、うまく返品ができない可能性がありますよ!
amazonで商品を梱包して返品する手順を紹介!
amazonでは、購入者都合・セラー都合の
いずれも、返品交換を受け付けています。
商品に不具合があった・自己都合で返品したい
などの理由があるなら、手順に沿って返品
するとよいでしょう。
「どうやって商品を返品すればいいの?」
と思っている人のために、返品する手順を
紹介しますね!
紹介するのは、
Amazon.co.jpで注文した場合の手順です!
【Amazonで商品を梱包して返品する手順】
- 注文履歴から返品したい商品を選択する
- 返品・返金の理由を選択する
- 返金・交換か選ぶ
- 返送方法を選択する
- 指定の方法で梱包して返送する
この手順で、簡単に返品できます!
特に難しいことはないので、
手順に沿って手続きを進めていくと
よいでしょう。
1.注文履歴から返品したい商品を選択する
まず、amazonで返品交換をする場合は、
注文履歴を開く必要があります。
今回は、パソコン版での返品方法を
紹介しますね!
amazonの公式サイトを開いて、
右上の注文履歴をクリックしましょう。
こちらをクリックしたら、
過去に注文した商品の履歴が出てきます。
返品対応の商品は、”商品の返品”と
いうボタンが表示されています。
しかし、期間が過ぎている場合は、
返品ボタンが存在しないので注意しましょう。
注文履歴を開いたら、
”商品の返品”をクリックして、
商品の返品ページに移動します。
2.返品・返金の理由を選択する
商品の返品をクリックしたら、
商品の返品手続きができるページに移動します。
こちらのページに移動してすることは、
返品の理由を選択することです。
返品の理由のタブをクリックすると、
商品の返品理由が出てきます。
それぞれ紹介すると、以下のとおりです。
【返品の理由について】
- 間違えて注文した:購入者都合
- Amazon.co.jp以外でより安い商品を見つけた:購入者都合
- 手持ちのアイテムとの互換性がない:購入者都合
- お届け予定日までに届かなかった:購入者都合
- 都合により必要がなくなった:購入者都合
- サイト上の説明と違った;購入者都合
- 性能や品質がよくない:出品者都合
- 商品がしっかりと梱包されていなかった:出品者都合
- 付属品・特典が不足している:出品者都合
- 商品に配送中にできた目立った傷や破損がある:出品者都合
- 注文した商品とは違う商品が届いた:出品者都合
- 商品に不具合または損傷がある:出品者都合
- 注文していない商品が余分に入っていた:出品者都合
- 注文した覚えがない:出品者都合
この場合、出品者都合に該当するものなら、
全額返金・返品が可能です。
該当する理由を選択して、
返品手続きを進めましょう。
3.返金・交換か選ぶ
内容に問題がなければ、
返金か交換か選びましょう。
この商品の場合、
返金のみしか受け付けていないので、
以下のような表記が出てきます。
支払方法によって返金方法が用意されており、
ギフト券での返金かクレジットカードの
返金になります。
返金までのスピードが速いのは、
ギフト券による返金です。
ちなみに、一度ギフト券を選択すると、
返金方法は選択できないので注意しましょう。
返金方法を選んだら、次へ進むを
押して手続きを進めていきます。
4.返送方法を選択する
返金方法を選択したら、返送方法を
選択しましょう。
返送方法では、以下が用意されています。
基本的にはヤマト運輸を選択しますが、
指定の発送方法があるなら、
”以下の方法で返送する”を選択しましょう。
仮に、ヤマト運輸を使って返品する場合は、
二つのパターンで手続きが可能です。
(具体的には以下のとおりです)
【ヤマト運輸で返送をする場合】
- 営業所持ち込み
- 集荷による返品
手間をかけたくないなら、
集荷依頼をしたほうがよいです!
近くに営業所があるなら、
着払いで指定の住所に返品しましょう。
ちなみに、”以下の方法で返送する”を選択する
と、別の方法での発送が可能です。
ヤマトではなく、
日本郵便や佐川急便などを使いたい場合は、
こちらの返送方法を選択するとよいでしょう。

ただ、ヤマト運輸が集荷してくれるなら、そちらを選択するのがベターです!
5.指定の方法で梱包して返送する
内容に問題なければ、
返品の手続きを進めていきます。
返送を確定した場合は、
返送先の住所が出てきます。
その住所をもとに、伝票を作成して
返送するような流れです。
商品の梱包に関しては、通常の梱包で
構いません!
段ボールに関しては、Amazonから
送られてきたものが残っているなら、
そちらを使いましょう。
ない場合は、スーパーなどにある普通の
段ボールで構いません。
ここで注意したいのが、
返送時に破損などのトラブルがあると、
全額返金を受けられない可能性があります。
そのため、以下の点に注意して梱包しましょう!
【梱包で注意したい項目】
- 商品そのものの破損
- 段ボールの破損
- 傷・汚れ
これらがないように、梱包資材を使って、
しっかり梱包しましょう。
まとめ
amazonで注文した商品に、
何らかの異常があった場合は、返品の手続き
を進めましょう。
この場合、
購入者都合なのかセラー都合なのかで、
返品の対応が変わってきます。
例えば、商品に欠陥があって、
やむを得ず返品することになった場合は、
全額返金・交換が認められます。
しかし、”間違って購入した・購入後に
いらなくなった”などの理由で返品する場合は、
そもそも返品が認められない可能性があります。
認められたとしても、開封済みの場合は
半額の返金対応で終わります。
そのため、Amazonで返品する場合は、
返品する理由や条件をよく確認したうえで、
手続きを進めましょう!

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