こんにちは!

『Amazon転売せどり大全』著者の

松川和憲です^^

 

メルカリを、

物販の販売プラットフォームとして

使っている人は多く存在します!

 

アカウントを作成すれば、

だれでも利用できる気軽さが、

理由の一つです。

 

しかし、メルカリで出た利益は、

状況次第では確定申告が必要です!

 

「メルカリで税務署が来た人はいる?」

「納税をしなかったら税務署が来る?」

 

今回は、メルカリを利用していて

税務署が来た人の例を紹介しながら、確定申告を

するべきかどうかを解説します!

 

控除額以上を稼いだら、

メルカリに限らず、どの仕事でも確定申告が

必要なので注意しましょう!

 

松川松川

メルカリは、副業としておこなっている人が多いです!副業でも、確定申告の対象になるので、要件をしっかり押さえておきましょう!

 

【よくわかる解説】

  • 会社員は年間20万円以上稼いだら控除の対象
  • 確定申告をしないと税務署が来る
  • 稼いだら必ず納税する
mail-sp

メルカリで税務署が来た人はいる?

メルカリは、販売プラットフォームと

して優秀なので、使っている人が多いです。

 

私は、Yahoo!ショッピングメインで

販売していますが、コンサル生のなかには

メルカリで販売している子・販売していた子

も存在します。

 

メルカリに限らず、物販ビジネス全般では、

確定申告をする必要があり、しない場合は

税務署が家に来るケースもゼロではありません

 

引用:Twitter

 

Twitterで調べると、実際に税務署が

家に来た人もいるようです。

 

税務署では、

全国民の納税状況を把握していますが、

個人が納税しているかどうかは調べないと

わかりません。

 

例えば、あなたがメルカリで稼いだ金額に

かかる税金が未納だったとしても、

生涯バレないケースもあります。

 

ただ、何らかのケースで税務署が

税務調査をした場合は、あなたが納税

していないことがバレて、税務署が家に

来る事態に発展するわけです。

 

松川松川

ちなみに、納税していないことがバレると、追徴課税を求められます。この税金が、なかなかえげつなく、通常の金額の倍以上を払わなければなりません……。

メルカリで税務署が来た人の特徴を紹介!

メルカリで、税務署が来た人は、

何らかの形で税務署に目をつけられていた

可能性が高いです。

 

Twitterやネットでリサーチすると、

税務署が来た人には以下の特徴がありました。

 

【メルカリで税務署が来た人の特徴】

  • 確定申告をスルーしていた
  • 意図的に納税をしていなかった
  • 確定申告後に未納分の税金が見つかった

 

よくありがちなのが、確定申告を

スルーしていたケースです。

 

この場合、確定申告の義務があることを

知っていても知らなくても、追徴課税の

対象になるので注意しましょう。

 

稼いだら、稼いだ分だけ納税をするのが、

日本のありかたですからね……。

 

確定申告をスルーしていた

家に税務署が来ることは、

そうそうあり得ない状況ですが、確定申告を

スルーすると来る可能性があります。

 

しかし、これには条件があり、

該当しなければ確定申告の必要は

ありません。

 

あなたの置かれている状況によって異なります

が、以下の場合は確定申告をしなくても

よいです。

 

【確定申告をしなくてもよい人の条件】

  • 会社員で年間20万円以下の利益だった場合
    →雑所得控除20万円が限度額のため
  • 個人事業主(白色申告)で年間売上が48万円以下だった場合
    →基礎控除48万円が差し引かれるため
  • 個人事業主(青色申告)で年間売上が113万円以下だった場合
    →基礎控除48万円+特別控除65万円が差し引かれるため

 

個人事業主の場合は、納税額がゼロ円に

なるだけで、確定申告の必要はあります。

 

しかし、会社員の場合は、雑所得控除が

20万円まで受けられ、それ以下の場合は

確定申告をしなくてもよいです。

 

ただし、経費を差し引いた年間利益が

20万円以上発生した場合は、確定申告と

納税の義務が出てきます。

 

松川松川

要するに、規定額を越したらだれでも確定申告をしなければならないということですね!

 

意図的に納税をしていなかった

確定申告をすることを知っていて、

意図的に納税していなかった場合も、

税務署が家に来る可能性があります。

 

会社員になると年末調整があるので、

確定申告について知っている人もいると

思います。

 

しかし、対象者ではない場合は、

年末調整だけを済ませてそのままスルーする

人も少なくありません。

 

人によっては、「バレないから大丈夫」

謎の自信がある人もいますが、意図的に納税を

しなかった場合は、追徴課税の要件が

厳しくなります……。(各要件は以下のとおり)

 

【追徴課税について】

  • 過少申告加算税:確定申告をして未申告分が見つかった場合の税金
    ※税率は10%
  • 無申告加算税:期限内に確定申告をしなかった場合に発生する税金
    ※税率は15%(50万円を超えるなら20%)
  • 重加算税:意図的に納税をしなかった、帳簿を改ざんした場合などの発生する税金
    ※上記の加算税+40%の税金が課せられる

 

意図的に納税をスルーした場合は、

重加算税+無申告加算税が課せられる

可能性があります

 

例えば、あなたが1年間で300万円分の

利益が発生して、未納のまま過ごして

いたとしましょう。

 

税務調査が入り、税務署が家に来た場合、

それが発覚した場合は、300万円に対して

60%税率で所得税を支払わなければ

なりません……。

 

会社員だった場合、普通に申告していれば、

雑所得控除20万円+所得税控除97,500円を

300万円から差し引いて10%をかけた金額

だけで済みます。(27万円程度)

 

納税をスルーしたばかりに、

6倍以上の金額を納税しなければならない

のは、なかなかハードですよね……。

 

確定申告後に未納分の税金が見つかった

物販は、ほかのビジネスに比べると、

帳簿をつけるのが大変です。

 

状況次第では、未納分の税金が見つかる

可能性があります。

 

納税義務があるのにスルーしていた場合は、

未納分の利益に対して課税されます。

 

メルカリで発生する可能性がある経費は、

以下のとおりです。

 

【メルカリで発生する可能性がある経費】

  • 商品の仕入れ代金
  • 販売手数料(代金の10%)
  • 交通費(店舗せどりの場合)
  • 梱包費
  • 送料

これらを、売上から差し引いたものを、

最終的な利益として確定申告

しなければなりません。

 

特に、初めての確定申告はミスが

起きやすいので注意しましょう!

 

松川松川

この場合、過少申告加算税というものが加算されます!一度納税をしている場合は、重加算税が課せられる可能性は低いです!

 

メルカリで税務署が来た!事前にできる対策は?

メルカリで税務署が来た人は、

基本的に確定申告をしていないケースが

多いです。

 

国民には納税の義務があるので、

稼いだ額に対して、必ず課税されます。

 

税務署が来ないためにできる事前対策を

紹介すると、以下のとおりです。

 

【メルカリで税務署が来ないためにできる事前対策】

  • 副業でも必ず確定申告をする
  • 会社員は20万円以上の利益が出たら確定申告をする
  • 発生した利益にかかる税金はすべて納める

 

この三つを意識すれば、税務署が

来るケースはほとんどなくなります!

 

税務調査に発展しないためにも、

確定申告と納税は必ずおこないましょう

 

副業でも必ず確定申告をする

メルカリで、税務署が来た人は、

確定申告について勘違いをしている人

が多いです。

 

そもそもの話をしておくと、

一定の利益が出た時点で、確定申告は

必ずしなければなりません

 

会社員の場合は、年間20万円まで雑所得控除が

認められていますが、それを越した場合は

確定申告が必要です。

 

また、雑所得というのは、

メルカリの利益だけではありません。

 

ほかにも、事業として何かしらの手段を

得ている場合は、そちらを合算して最終的

な利益を出します。

 

例えば、あなたがメルカリ以外に

”Amazon・ヤフオク”などでも物販を

している場合、そちらの利益を合算した

うえて、利益計算をしましょう。

 

副業・本業問わず、控除額以上の利益が出たら、

確定申告をするのが義務ですよ!

 

メルカリで税務署が来ないためにも、

必ず確定申告をしましょう。

 

会社員は20万円以上の利益が出たら確定申告する

先ほどから触れているように、

会社員は20万円以上の利益が出たら、

確定申告の必要があります。

 

これは、雑所得控除額が20万円と

設定されているからです。

 

20万円以下の場合は、非課税

なるので安心しましょう。

 

そのため、年間利益を20万円に抑えれば、

確定申告をしなくても、家に税務署が

来ることはありません。

 

ただ、未申告のまま放置していると、

当然ながら税務署が家に来ます。

 

「どういう経緯でバレるの?」

いう人のために、簡単に解説して

おきますね!

 

まず、メルカリでの取引は

”電子商取引”というものに該当します。

 

メルカリに限らず、

ネットを介して何かを売買する際の

取引は、すべて電子商取引に該当します。

 

仮に、税務署があなたの電子商取引の

履歴を見て、申告していない履歴が

確認すれば、税務調査へと移ります

 

あるいは、確定申告をして、

電子商取引の履歴を確認すると、

過少申告だったケースですね!

 

松川松川

どの経緯でも、必ずバレてしまうので、納税をしましょうということです!

 

発生した利益にかかる税金はすべて納める

メルカリで確定申告をする場合は、

”利益”に対して課税されます。

 

この際、説明されることが多いのが、

売上と利益の違いです。

 

それぞれ解説すると、以下のとおり。

 

【売上と利益の違い】

  • 売上:商品の販売価格
  • 利益:売上から必要経費を差し引いたもの

 

メルカリを例に挙げると、

販売したときの価格が売上で、そこから

手数料や送料、仕入れ値を差し引いたものが

利益です。

 

あなたが、メルカリで100万円分の

商品を販売したとします。

 

その場合の売上は100万円ですが、

そこから諸々控除を引かなければ

なりません。

 

シミュレーションをしたものを

紹介すると、以下のようになります。

 

【メルカリの利益シミュレーション】

  • 販売価格:100万円
  • 販売手数料:10万円
  • 仕入れ値:70万円
  • 送料:2万円
  • 梱包費;1万円
  • 純利益:17万円

 

売上100万円に対して課税されるのではなく、

純利益に17万円に課税されます。

 

しかし、会社員の場合は雑所得控除が

20万円あるので、所得税はかかりません。

 

例えば、これが純利益25万円になってくると、

雑所得控除20万円を差し引いても5万円が残る

ため、その残った利益に対して課税される

ようなイメージです◎

 

メルカリをしていて税務署が来る原因を紹介!

普通にメルカリを利用する分には、

税務署が家に来ることはありません。

 

しかし、状況次第では税務署が来る

ケースもあるので注意しましょう。

 

「どういうときに来るの?」と思う人も

多いので、来るケースをそれぞれ紹介しますね!

 

【メルカリをしていて税務署が来るケース・原因】

  • 控除額以上に稼いでいた
  • 確定申告の存在を知らなかった
  • 本業のみ確定申告が必要だと思っていた

 

特に多いのが、確定申告が本業

のみだと思っていたケースです。

 

その場合、税務調査が入ったときに、

”意図的に納税を無視した”として、重加算税を

課せられる可能性があるため注意しましょう。

 

控除額以上に稼いでいた

個人事業主でも会社員でも、

控除額が決まっています。

 

あらためて紹介すると、以下のとおりです。

 

【立場別控除額一覧】

  • 個人事業主(白色申告):基礎控除48万円
  • 個人事業主(青色申告):基礎控除48万円+特別控除65万円
  • 会社員:雑所得20万円

 

最も節税ができるのは、青色申告です。

 

年間利益113万円までが控除の対象ですが、

確定申告を必ずしなければなりません。

 

会社員なら、控除額以下の場合は

必要ありません。

 

ちなみに、会社員以上にメルカリで

稼ぐ見込みがあるなら、開業届を出すのも

方法の一つ。

 

白色申告・青色申告を受けるには、

開業届を出して、個人事業主になる

必要があります。

 

白色申告なら、開業届を出すだけなので、

そこまで手間もかかりませんよ◎

 

松川松川

開業届を出したところで、会社に副業がバレることもないので、提出して損はありませんよ!

 

確定申告の存在を知らなかった

メルカリをしていて、税務署が来た人は、

そもそも確定申告の存在を知らなったケース

も一定数あるようです。

 

特に、会社員の人は、確定申告とは

無縁の生活を送っています。

 

1年に1回あるのは年末調整で、

必要があれば確定申告をしなければ

なりません。

 

特に、

副業をしていない人には関係のない話で、

知らない人も多いです。

 

ちなみに、私のコンサル生も、社会人を

していたときは、確定申告の存在すら

知らなかったそうです……笑

 

また、メルカリで発生した利益が、

雑所得に入るかどうかを知らない人が多く、

控除額が20万円まで受けられることを

知らない人も多いです。

 

税務署が来たときは、

「知らなかった」では済まされないので、

注意しましょう!

 

本業のみ確定申告が必要だと思っていた

結構勘違いしている人が多いのが、

確定申告をするのが本業だけと

思っているケースです。

 

本業でも副業でも、利益が発生した時点で、

確定申告の義務が発生します。

 

その範囲は、控除額によって決まってきます。

 

控除額以下の場合は必要がなく、

控除額を超える場合は費用が必要です。

 

確定申告をしない場合は、総じて

税務署が家に来る可能性があります。

 

本業とは別に、副業でメルカリ販売を

している場合は、必ず確定申告をしましょう!

 

まとめ

メルカリは、便利なプラットフォームなので

利用している人も少なくありません。

 

私も仕入れで利用しますが、

販売で利用するユーザーも増えています◎

 

販売目的で使用する場合は、

確定申告の必要があることを念頭に置いて

おきましょう。

 

会社員でも個人事業主でも、

一定の控除が認められています。

 

その控除額を超える利益を出した場合は、

”必ず”確定申告が必要です!

 

無視してしまうと、税務署が家に来る

ケースがあるので注意しましょう!

 

松川松川

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